レジーナクリニック/お断りされる場合とは?
レジーナクリニックのカウンセリングへお断りされてしまいました・・
という口コミもありました。
そこでどういう場合がお断りされるのか調査してみました。
薬を服用している場合
抗不安薬・抗精神病薬・非ステロイド系抗炎症鎮痛剤・抗生物質・鼻炎薬・血圧の薬・水虫・ヘルペス・抗ガン剤、利尿剤など
風邪薬など、市販されているお薬に関しては当日の服用がNGです。
8時間以上間をあけるとOK
処方されているお薬に関しては、医師の確認が必要です。
どのような薬を服用したのか申告する必要があります。
妊娠中・授乳中
妊娠の可能性がある場合もできないです。
妊娠したらおよそ2年くらい(卒乳するまで)は、脱毛が出来ないと思っていいと思います。
その理由は女性ホルモンのバランスが乱れている時期だから。
特に「プロゲステロン」というホルモンが、通常よりしみ・そばかすなどが増えやすく、メラニンが生成しやすい状況になります。
女性ホルモンが活発に働いているときに脱毛すると、肌がヤケドをするリスクも高くなります。
授乳中も同様、女性ホルモンが活発に働いているので、施術できません。
いつから施術できるようになる?
妊娠・授乳中のお母さんはいつから脱毛ができるのか、気になるところ・・・
およそ、出産後1年以上たつと、40%のお母さんが脱毛を開始。
ただ、育児をしながら脱毛するので、開始するのは2年待ってからという方も30%くらい。
だいたい、平均で1~3年以上あけて脱毛を開始するひとがほとんどです。
ペースメーカーをしている
ペースメーカーは、電磁波の影響を受けやすいので、携帯電話の使用や電磁波がでる医療器具を使うことができません。そういう場所に行くこともできません。
家庭用の脱毛機も出来ない場合がほとんどです。
風邪・発熱などの体調不良
体調が優れない方・当日発熱がある方は脱毛することができません。
熱で痛みが強くでる可能性があって、肌にも負担がかかります。
また、他の人にうつしてしまう可能性もあります。
当日は、体調万全の状態で、施術しましょう。
キャンセル料は発生しないの?
それでも風邪を引いてしまったら、予約は前日20時までにキャンセルしましょう。
美容サロンでは、予約キャンセルすると、キャンセル料がかかりますが、
レジーナクリニックはキャンセル料が発生しません。
でも、それ以上に重いペナルティーがかかります。



予防接種を受けた
冬の時期。インフルエンザの予防接種などは拒否されることが多いです。
1日あければ大丈夫?と安易に考えていてはいけません。
予防接種を受けた後に「激しい運動やお酒は控えましょう」といわれたことないですか?
その理由は体調を崩してしまう可能性があるからです。
予防接種は人によって肌が敏感な状態にあるので、施術する予定日の1週間前後は間隔を空ける必要があります。
毛の脱色をした
脱毛する部位をブリーチで脱色すると、施術が受けられません。
そもそも、黒い色素(メラニン)に反応するようにレーザー脱毛をしますので、
色が薄い箇所は脱毛ができない可能性があります。
また、ブリーチは肌に負担をかけるので、肌トラブルになる可能性があります。
白髪染め・カラーリングはいいの?
カラーリングでアレルギー反応がでる方はNGです。
レジーナクリニックでは、施術する前後のカラーリングはできるだけ行わないように、
注意しましょう。
ほとんどのカラーリングはOKになるケースが多いのですが、
当日は、皮膚の状態を判断して施術をしますが、きちんと申告しましょう。


日焼けによる炎症がある
レジーナクリニックでは日焼けした肌はOKですが、
炎症している肌に脱毛をすることはできません。
真っ赤になるくらいの炎症はしないよう、日焼け止め・日傘・帽子などの対策をとって、当日は
万全な状態で望みましょう!
前日までに飲酒・温泉・岩盤浴をした
飲酒・温泉・岩盤浴は、血管を膨張させる働きがあります。
毛細血管が敏感になると、肌トラブルを起こしやすくなります。
前日まで、お酒を飲んでいた!という場合はNGになる可能性がありますので
しっかりと予定を立てて脱毛しましょう。


タトゥー(刺青)をしている
タトゥーをしていて、レーザー脱毛が出来ない理由は、その原理にあります。
通常レーザー脱毛はメラニン(黒い色素)に反応して、照射するので、タトゥをメラニンと判断して
照射してしまうからです。
誤ってタトゥーに照射するとひどいヤケドを負う可能性があるので、施術できない場合が多いようです。
レジーナクリニック/施術できない事項
- ペースメーカー、医療用電子機器を使用されている方
- 癌の方
- 心臓病の方
- 血液凝固障害の方
- 糖尿病の方
- 甲状腺疾患の方
- 循環器系疾患の方
- てんかんの方
- 体内に金属等の人工装着物使用している方(ひざにボルトなど)
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方(出産3~6ヶ月未満の方、乳腺炎の方)
- 感染症疾患の方(ヘルペス、インフルエンザ、子宮頸がん、はしかなど)
- 膠原病等医療特定疾患の方(膠原病、がん、リウマチ、骨粗しょう症など)
- 手術直前直後、または手術後半年以内の方、手術予定がある方
- 骨膜炎、皮膚硬化症などの結合組織の炎症がある方
- 肝機能障害の方(毛細血管拡張など)
- 皮膚疾患の方(ケロイド体質など)
- 神経性疾患の方(知覚障害など)
- うつ血性心疾患の方(狭心症、心筋梗塞など)
- 有熱性疾患の方(尿路感染症など)
- 急性椎間板障害や関節炎の方
- 重度のアレルギーの方
- 通院中、又は治療中の方
- その他医師から注意をされている方

レジーナクリニック/医師に相談してほしい内容とは?
大きな病気をしたことがある
既往歴(きおうれき)といいます。大きな病気・手術をしたことがある場合には、申し出てください。
出来る場合・出来ない場合もありますので、確認しましょう。
アレルギー性の病気がある
アトピー性皮膚炎、肌質が弱い場合でも、マシンを変えることで施術ができる場合がありますので、相談しましょう。
薬の服用・塗布をしている
血液に関係する薬はNGですが、風邪薬などはいつ飲んだかによって施術できる場合もありますので、確認しましょう。
レジーナクリニック/施術できないまとめ
日常生活の日焼け・飲酒・風邪薬の服用などは時間が経過すれば、施術できる場合も多くありますが、
予防接種は1週間以上の経過が必要という場合もあります。
・条件によって施術できない場合がある
・肌の状態が「良好」な状態をキープすること
・医師に相談すること


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